ウェブ業界は、成長産業のひとつ
現在、成長産業というと下記の3つが目立ちます。- エネルギー産業
- 介護、福祉
- ウェブ業界
成長している産業は、仕事があふれていますが、人材が足りない状態が続いています。
最近では、「女性管理職の登用」が叫ばれているものの、実際に人材不足に陥っている業界であれば、男性の置き換えでなく女性管理職が増えるのも当然。女性が活躍するシーンは、必然的に増えていきます。
ただ、女性が働くには、いくつかの壁もあります。
- 力仕事や深夜の仕事が難しい
- 結婚や出産で、仕事ができない時期がある
- 家庭に入ってしまい、仕事を辞めてしまう人がいる
働き方が選べるのは、ウェブ業界
経済的に夫婦共働きをしたくても、子育て中は子供から手が離せなかったり、 昔と違い核家族化が進み両親が近くにいない、待機児童問題などで子供を預けることが難しいケースも増えています。 結果として、優秀な人がキャリアをあきらめるケースも多いと思います。しかし、ウェブ業界であれば、ネット環境が整っている現在、働き方を選ぶことができます。
ウェブツールが発達した現在、会社に勤めなくても、自宅や会社以外の場所で、仕事をすることができるようになってきました。
リスティング広告運用であれば、管理画面はウェブ上で閲覧できます。
制作物のやりとりも、クラウドが発達し大容量のデータの受け渡しも苦ではありません。
スカイプやハングアウトを使えば、打合せも電話料金や移動費を気にすることなくできます。
在宅やリモートでも仕事ができ、毎日会社に行く以外にも、仕事の仕方を選べるようになります。
今回のウェブコンサルタントサミットは、3名の女性の皆さんの働き方をロールモデルとしてご紹介します。
3名とも職種がちがうこともポイントです。ウェブ業界の仕事の多様性をあらわしています。
幅広い業務の中で、あなたにフィットする仕事があるかもしれません。ウェブ業界に少しでも興味がある方、仕事の内容はわからないけれど働き方に興味のある方も、ご参加をお待ちしています。
ウェブコンサルタントサミット002 イベントの詳細・参加申し込みはこちらから
http://webconsultant.jp/summit/002/index.html