ウェブ業界は成長産業であり、働き方が選べる

ウェブ業界は、成長産業のひとつ

現在、成長産業というと下記の3つが目立ちます。
  • エネルギー産業
  • 介護、福祉
  • ウェブ業界
日本経済新聞(2015年1月3日)に掲載の「主要30業種の天気図」によると、「ネットサービス」、「情報」とも、薄晴マーク。 一概にウェブ業界全体のこととはいえませんが、明るめの予測が出ています。 「広告」においても、スマホ分野への期待が書かれており、ウェブの技術や広告運用なども注目が集まりそうです。 (業界天気図は、各業種の生産、販売、操業率、収益などから担当記者の方が判断したもの、とのこと。)

成長している産業は、仕事があふれていますが、人材が足りない状態が続いています。
最近では、「女性管理職の登用」が叫ばれているものの、実際に人材不足に陥っている業界であれば、男性の置き換えでなく女性管理職が増えるのも当然。女性が活躍するシーンは、必然的に増えていきます。
ただ、女性が働くには、いくつかの壁もあります。

  • 力仕事や深夜の仕事が難しい
  • 結婚や出産で、仕事ができない時期がある
  • 家庭に入ってしまい、仕事を辞めてしまう人がいる
男性と比較して強調するわけではありませんが、実際に、仕事をストップしなくてはいけない時期があるのが現実です。

働き方が選べるのは、ウェブ業界

経済的に夫婦共働きをしたくても、子育て中は子供から手が離せなかったり、 昔と違い核家族化が進み両親が近くにいない、待機児童問題などで子供を預けることが難しいケースも増えています。 結果として、優秀な人がキャリアをあきらめるケースも多いと思います。

しかし、ウェブ業界であれば、ネット環境が整っている現在、働き方を選ぶことができます。
ウェブツールが発達した現在、会社に勤めなくても、自宅や会社以外の場所で、仕事をすることができるようになってきました。

リスティング広告運用であれば、管理画面はウェブ上で閲覧できます。
制作物のやりとりも、クラウドが発達し大容量のデータの受け渡しも苦ではありません。
スカイプやハングアウトを使えば、打合せも電話料金や移動費を気にすることなくできます。
在宅やリモートでも仕事ができ、毎日会社に行く以外にも、仕事の仕方を選べるようになります。

今回のウェブコンサルタントサミットは、3名の女性の皆さんの働き方をロールモデルとしてご紹介します。
3名とも職種がちがうこともポイントです。ウェブ業界の仕事の多様性をあらわしています。
幅広い業務の中で、あなたにフィットする仕事があるかもしれません。ウェブ業界に少しでも興味がある方、仕事の内容はわからないけれど働き方に興味のある方も、ご参加をお待ちしています。


ウェブコンサルタントサミット002 イベントの詳細・参加申し込みはこちらから
http://webconsultant.jp/summit/002/index.html