ご恩返しをしていくのが事業

<参考>激安ファッションの犠牲者 バングラデシュの悲劇とユニクロ「年収100万円」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20130502-00024673/

安くても、高くても、すぐに捨ててしまうようなものは価値を生まない。
人々が生み出す価値の量には限界がある。
誰かが無駄遣いをすれば、誰かが足りなくなる。
価値を生まない仕事をすると、誰かが損をする。

ネットマーケティングでお客様を騙そうとすることも同じ問題だ。
価値を生まずにお金だけを動かすことは、結局社会全体でみると利益を毀損しているのだ。

効率良くお金を稼ぎたい、という考えの裏には魔が潜んでいる。
全ての企業が社会に支えられているということをよくよく理解し、ご恩返しをしていくのが事業だということを、ネット業界の各方面にも強く伝えたい。