先日の賀詞交歓会で、オムニチャネルに続いて、パートナー戦略をテーマにパネルディスカッションを行いました。
その中で、面白い気づきがありました。
パートナーをどうやって見つけたか、という質問に対して、登壇者全員が、「もともと知っている人に頼んだ」と回答しました。
詳しく聴くと、どこかのイベントや、勉強会で知り合って、ある程度お人柄を知っている人に頼んだ、ということです。
重要な仕事を任せるには信頼関係が必要で、信頼関係を生むには出来れば利害関係のない、そしてある程度長いコミュニケーションが必要です。
つまりパートナーを見つけるには、近い志を持つ人たちの集まりに所属し、そこから人脈を作るのが有効だということです。
当社運営のismが重要なカギを握っていると思いを新たにしました。