株式会社ゴンウェブコンサルティングと代表 権 成俊は
2018年10月11日に一般社団法人ウェブコンサルタント協会を設立しました。

https://www.webconsultant.or.jp/


ウェブコンサルタントとは

当社のミッションは、中小零細企業のネット活用を支援し、ひいては生産性向上に寄与し、経済を改善していくことです。
中小企業のネット活用というとまずはウェブサイトの活用です。
いまやウェブサイトは最大の消費者接点です。
すべての業種、業界において、企業は検索エンジン上で競合と比較され、競争が激化しています。
そのため、多くの企業が競争に勝ち抜くために、集客をしたり、価格を下げています。
しかしながら、それらの対策は対症療法でしかありません。本質的な問題は「選ばれる理由」が無いことです。
ウェブサイトを通じて、もっと明確な違いを消費者に提示する必要があります。

このようなことは、本来ウェブサイトを制作する前に検討すべきことですが、
ウェブ制作会社のほとんどはデザインと制作に特化していて、このような企画の機能は持ち合わせていません。
このことが、「いくらウェブサイトを作っても成果につながらない」という状況を生んでいます。

この状況を打開するためには、ウェブサイトを作る前の段階、つまり事業として、ウェブサイトをどのように活用すべきかを考える専門家が必要であると考えました。
私たちはその役割を担う立場をウェブコンサルタントと呼んでいます。

ウェブコンサルタントの育成

株式会社ゴンウェブコンサルティングは、2002年の創業から自社内でウェブコンサルタントを育成してきました。
しかし、市場のニーズの拡大ペースが速く、創業から10年たった2011年には、明らかに自社ではこなせない量のご相談をいただくようになりました。
そこで、社会的な使命感から、社外のウェブコンサルタントの育成にも取り組み始めました。
その一つがウェブコンサルタントサミットであり、また現在運営している会員組織ismです。

ウェブコンサルタントとはどうあるべきか。
共通でもつべき価値観やスキルの範囲、スキルレベルと育成人数のバランスなど、
7年にわたって多くのウェブコンサルタントとコミュニケーションしながら、試行錯誤してまいりました。
その結果として、社会の需要に対応したいくつかの役割の設定と、必要なスキルの範囲とレベルを定義しました。
そして、いよいよ、2019年4月より、社会の公器となるべく一般社団法人ウェブコンサルタント協会として活動を始めます。

ウェブコンサルタント協会

協会のミッションは以下の3つです。

  1. ウェブコンサルタントの育成
  2. ひいては中小零細企業のウェブ活用を支援
  3. 子育て中の女性を中心とした、在宅ワーカーへの新しい働き方の提供

これらの実現のために、3つのサービスを提供します。

  • セミナーを中心とした教育
  • 資格認定による信用の保証
  • コンサルタントとしての活動の支援(コンサルティングツールの提供、相談、仕事の紹介、書籍執筆やセミナー機会の提供)

協会については詳細をまだ詰めている段階ですが、順次ウェブサイトで公開してゆきます。

資格制度については以前より各方面よりご要望をいただいておりました。
しかし、資格ビジネスのような印象を持たれることを避けたいこと、
また資格保有者が資格の信用を使って過剰な評価を受けることも避けたいと思っていました。

しかし、この6年間でism会員を中心として、組織の文化、信頼関係が育ちました。
いまなら、ism会員を中心に、実力あるコンサルタントを、正しく資格認定をしていけると考えました。
新しい会員さんにも文化を共有していけると考えています。

発足記念イベント

2019年2月5日には発足記念パーティーも開催します。
協会に興味のある方、ご意見のある方は、ぜひ意見交換させてください。
https://www.facebook.com/events/256857671674990/

今後とも、引き続きご支援よろしくお願いいたします。

戦略を表現できるデザイナー

  • 投稿日:
  • by

【デザイナー求人】

インターネットの登場によって、消費者にとっては情報チャネルが爆発的に増えました。
オムニチャネル消費が当たり前になり、複雑な消費者との接点全体にわたるメッセージの設計、UXやUIの設計が必要になっています。
従来はデザインといえばUIのイメージでしたが、これからはUXやコンテンツのデザインを意味するようになっていくでしょう。

当社のようなコンサルティング会社では、特にそのニーズは高まっています。
戦略があっても、それが消費者に伝わるかどうかはデザインによるからです。

だからこそ、当社では、複雑な消費シナリオを理解し、戦略から要件定義された「だれに」「なにを」伝えられるデザイナー、
言い換えれば、成果の出るデザインが出来るデザイナーを求めています。


しかし、いますぐにそれが出来るような方はほとんどいないと思います。
なぜなら、そのようなデザインの経験がある方はとても少ないからです。
普通のデザインの現場では、戦略が無いか、あってもそれをデザインの要件として的確に伝えられる人がいません。
曖昧に決まったターゲット、メッセージをデザインするため、そのデザインの必然性が弱く、見た目の好みに引っ張られてしまいます。


現実的に戦略をデザインできる方が少ないのはわかっているからこそ、一緒に経験し、成長してくれる方であれば、初心者から歓迎します。
現在デザインに携わっておられる方でも、「もっと成果につながっている実感が欲しい」と思う方は多いのではないでしょうか。
その実感が得られる現場は、当社のような、決裁権者と直接つながり、成果を請け負っている現場です。
プレッシャーもきつい現場ですが、それが成果が出たときの喜びにもなります。


当社に入社したら、まずはウェブサイトとコンテンツの企画、デザインを中心に担当していただきます。
傍らで、ウェブ解析や集客にも触れていただきながら、約3年で、最低もう一つのマーケティングスキルをもった「デザイン+α人材」として育成します。


コンサルティング業界に興味があれば、10年くらいの歳月をかけて、
いずれは、事業戦略を理解し、決算書を見て、その段階で必要なクリエイティブの質や量を判断し、最適なデザインを設計できるような人材を目指すことができます。


そんな仕事を経験したい方は、ぜひ一度ご連絡ください。
FACEBOOKメッセンジャーで気軽にメッセージをいただけると嬉しいです。

権 成俊
https://www.facebook.com/narutoshi.gon

--------------

年棒 350万円(未経験) ~ 540万円
ウェブ業界、デザイン業界経験者は優遇

経験不問、駒込近辺への引っ越しが伴う場合、引っ越し代 30万円まで支給


ism事務局の運営スタッフも募集中です。
こちらもご興味があれば私までご連絡ください。
https://www.internet-strategy-marketing.org/

いまismの会員7名の共著で「脱ムダ ウェブマーケティング(仮)」という本を書いています。
もともとウェブマーケティングは集客が主目的であることが多かったのですが、
検索上位に表示する取り組み、という意味でのSEOが不可能になり、リスティング広告も以前より効果的ではなくなりました。
一方で、SNSやスマホの台頭で、「検索しないユーザー」が増え、また検索も断片的になり、文脈から考えなくてはならなくなってきました。
そのあたりについて、著者の皆さんとの合意形成をしながらまとめてみました。

私はもはやSEOに取り組む必要はないと思っていますし、実質SEOといわれることは何もやっていません。
タイトルをユーザーに最適化するくらいです。
しかし、それでもお客様の検索順位はどんどん上がって、成果にもつながっています。

以前はアルゴリズムを追いかけても効果はなく、ポリシーを追いかけろ、といった時期もありました。
しかし、いまやポリシーを追いかけるよりも、ユーザーの満足度を追いかけたほうがいいです。

ポリシーとアルゴリズム

検索エンジンの歴史はまだ20年ほどですが、その間にSEOのアルゴリズムは大きく変化してきました。
検索エンジンの目的は、検索ユーザーに適切なページを紹介することです。
これを検索エンジンのポリシーと言います。
このポリシーに従って、適切なページを紹介するためのより具体的なルールがアルゴリズムです。

内部要素

初期のアルゴリズムは、内部要素によって検索順位を決めるというものでした。
内部要素とは、ウェブページ内の情報、コンテンツやHTMLコードのことです。
これらを分析することで、ページ内のテーマを浮き彫りにし、検索キーワードとのマッチングの程度を評価し、マッチする順に検索順位を決定していました。

しかし、この方法だと、ページ制作者が検索順位を上げるために内容を変更することが可能です。そうなると、検索順位はページ制作者の対策の程度によって大きく変わることになり、客観性がなくなってしまいます。

外部要素

そこで、Googleが開発したのがバックリンク(被リンク)の評価によってランキングを決める、というアルゴリズムです。
これは学術論文の世界での評価方法を応用したもので、「引用されるものは、たくさんの人に推薦できるものが」という考え方から、より高い評価を与えられます。
上記の内部要素に対して、外部要素と呼ばれるものです。
外部要素の評価に重きを置くことで、ページ制作者自身が順位をコントロールできないようにしました。

しかし、自分のウェブページの検索順位を上げたい制作者が、恣意的に他のサイトからバックリンクを張ってもらうことも可能です。
具体的には、自社でサイトを乱立させ、自らリンクを張る自作自演、また外部のSEOのためのバックリンクサービス(こういうものを提供する人たちがいることが問題ですが)を使って、他のサイトからバックリンクを張ってもらう方法です。

ユーザーフォーカスアルゴリズム

内部要素ベースの評価も、外部要素ベースの評価も、ウェブ上でだれでも手に入れられる情報をベースにしている限りは、サイト制作者がそこにかかわり、恣意的にコントロールすることができます。
そこで、現在Googleが着目しているのがユーザー自身が発するシグナルです。ここからは想像ですが、いまGoogleはユーザーの行動履歴をもとに、検索順位を決定していると考えられます。

例えば、「ウェブコンサルティング」と検索した後に、「ゴンウェブコンサルティング」と検索し直す人が多かった場合、Googleは"ウェブコンサルティングと検索している人は、結局ゴンウェブコンサルティングの情報を求めているのではないか"と考えます。だからこそ、ゴンウェブコンサルティングのサイトが上位に表示されます。
このような消費者の検索文脈を理解して、検索順位に反映させていると考えられます。
この傾向は、関連する検索キーワードなどを見てもわかります。

同じように、「ウェブコンサルティング」と検索されたときの検索結果から、どのくらいの割合の人がゴンウェブコンサルティングのページをクリックして訪問しているのか(クリック率)、そのユーザーが検索結果ページに戻ってくるのにどのくらいの時間がたったか(滞在時間)、「ゴンウェブコンサルティング」と直接検索している人がどのくらいいるのか(指名検索数)、このようなシグナルが、現代の検索順位決定のアルゴリズムの重要なシグナルになっていると思われます。

これからのSEOはユーザーの満足度を高めること

これらのシグナルは、すべてユーザーが発するものです。
内部要素、外部要素、ユーザーシグナルと変化してきたということです。
そして、これらのシグナルを改善するためには、ユーザーに検索してもらう、クリックしてもらう、滞在してもらう、指名検索してもらう、というUXそのものの改善が必要です。
これは、もはやSEOの話ではなく、ウェブサイトの満足度を高めるということ、もしくは価値あるウェブサイトを作るということと一致しています。

だからこそ、これからはSEOを考えなくても良い、もしくは、ユーザーの満足するサイトを作ることがSEOと言われるようになってきたのです。